■mongooseのShimano Racing Teamが使っていたフレーム・デカールが出てきました。ひょっとしたらmongooseチームで配られたものかも。マングースのレース画像なんかを検索していると、どこかでこのグラフィックのmongooseのレース車輌をみたことがあるでしょ？ （いまでは）世界のシマノでも、当時はそれほどBMXというカテゴリーと、アメリカと、mongooseに入れ込んでいたという証だね。そして「World Champion」の mongooseワークスにSHIMANOの影あり…..ということだ。
ムースグースやチーム・マングースなんかだと、このグラフィックが貼ってある3段変速仕様が、当然のごとく当時のmongooseカタログにも掲載されているよね（そういう変速仕様のmongooseモデルがカタログモデルとして市販されていたんだよ。変速仕様は実際のレースでも、競技車輌として使われているしね）。
デカールは上の画像のダウンチューブ用と、
同一パッケージの裏面にはヘッドとシートチューブ用の3種で構成。いまでは、けっこうかなりなレアデカールじゃないかな。まさにワークスチームな当時物のフレームグラフィック。もちろんmongooseはノーマル・グラフィックの’70年代テイストがたまらなくイカしているわけだけれど、この「SHIMANO BMX RACING」の” 職人 ” っぽさには、なんともいえず何ともいえないプロっぽさがある。そこがいいよなあ。
で、チーム・モデル（つまり「team mongoose」系ね）の為には、同じくSHIMANOの「DURA-ACE」ステッカーも発見（店内で 笑）。ぬかりのないBONZです。もちろん当然、どれも当時ものの本物。店内探索では、他にもレア・ステッカーがけっこうたくさん出てきました。いずれ紹介しようと思うけど、興味のあるひとは早いウチに見に来てね。
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