■英国のJohnさんが妙なものを作りましたよ（笑）。「名付けてfatgoose 」だって。やるねえ。20インチに170タイヤ！ カスタムもここまでやれば圧倒的だ。この後はパーツをゴールドステムとSSバー、SSシートポスト、mongooose刻印ヘッドに交換予定らしい。すでにDURA-ACEクランクが付いているからそこまで行くとかなりいい感じだね。オーセンティックにして別物ということになる。意外と思うかもしれないけどBONZ はこういうカスタムを全面的に指示します。だってイカしてるもの。これ。そしてこのfatgoose、見た目のどっしり感に反して走行性能がかなりらしい。ルックスだけじゃない、そんなところもいいよね。
そんなわけでJohnさんとは一晩中あれやこれや。mongooseのその潜在的可能性を話した。BONZのMOTOMAG 24（そういや、やるといってた解説をやってないなあ。ごめんね。）との情報交換もした。
OLD SCHOOL BMXを真ん中において海を隔てたパラノイアが共通の言語で分り合う。なんだかやたらとおもしろいぞ。そう、おもしろいもんはおもしろいんだよ。で、パラノイアは孤高だ。孤高にして馬鹿だ。さらに、話して思うのは大人。孤高で馬鹿で大人な偏執。それはつまり……馬鹿だ（笑）。いいよね。
では、馬鹿な Johnさんの馬鹿みたいな作品を御堪能ください（笑）。
こんなんにインスパイアされたらしいよ。
こんなところはしりたいなあ。freedomだなあ。で、fatgoose、BONZで作れます。
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