■昼間、店内で昼寝をしていたら、おそらくは4歳くらいのとっても小さな子供が「おばあちゃん、ぼく大きくなったらこんなきれいなオートバイに乗りたい! 」と、わたしの通勤用オートバイの傍らで話しているのが聞こえた。「そうね、きれいだね○○ちゃん。早く大きくなろうね」とそのおばあちゃんは応えた。
何だかとても嬉しくて外に出たら、そこには既に誰もいなかった。そしてわたしのオートバイのウインカーには、まだ若いキリギリスがとまっていた。いつか遠い昔、キリギリスの鳴き声の中ですごした夏があった。緑が目に痛かった。そんな きょうの眺め 。
長閑な昼間のBONZは、夕方になったらまたいつものオヤジのたまり場になった(笑)。それはそれでまたいい。
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