■きょうは雨がちな一日だったけれど、すこしの雨上がりに河原に行った。そしたら多摩川の土手内に、誰かがつくったちいさなツリー・ハウスを発見したよ。ツリー・ハウスといっても木の上に竹竿で床を張っただけのものだけど。でも、身近にこういうものがあるっていいいな。ちょっと登ってみた。うん。視点が変わることのすばらしさって何だかわくわくするぞ。さやさやと風の音がする。上は緑の天幕のようだ。ゴキゲン。そのうち作り手と仲良くなって、もっと暑くなったらここでお昼寝をさせてもらおう。とおもった きょうの眺め 。
※追伸：このあいだのヘルメット問題では、都内だけではなく日本全国のあちこちからたくさんのメールや電話、そして「東京都にメール入れたよ」なんていうメッセージをいただきました。ありがとう。わたしは徒党を組むことやみんな仲良くなんていうタイプじゃないのだけれど、この件に関してだけはただ看過するわけにもいかない感じがするよ。「ヘルメット被りたい！」という方も「え〜、ヘルメットを被らなければ自転車乗れなくなるの？ そんなの嫌だ！」という方も、東京在住の方も東京ではない方も、まずは自分の自転車における「ライフ」の部分を東京都の条例さんに告げていただければと思います。よろしくね。
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