■ここのところの店内は、座っていられないほどに車両がある。整備やあらたなアッセンブリーなどやることは様々だが、まあ、たくさんの車両が、佃島あたりの河口に係留された出陣まえの屋形船のごとく存在する。こういうときは「早いとこ納車しなきゃな」「○○さん待ってるよな」なんて気が焦るのである。で、気が焦るとつくるものにいい方へは作用しないのだよなあ。やっぱり。
そんなわけでちょいと一息。すると
「んー、ウチの店内ってビンテージ自転車の博物館みたいじゃん」
「ここのところはこんな風に組んだ方がいいよな」
なんて思えてきたりするのですね。よい感じ。だって、いいもの組みたいじゃん。そのように自分で轡を緩める きょうの眺め .
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