◾️「ピアノを手に入れなさい。こんなやつ」という夢を見た。懇意の家族が一家でオレンジ色の3人乗りリカンベントで旅立つ夢を見た。海外のお客様がとても増えた。仲の良いコンストラクターに「その年で今でも乗ってるって偉いね」と褒められた。ヘルメット熱が再燃している。そのような年末昨今。腰が痛い。そして寒い。ストーブは入れているが冬のBONZの寒さはなかなか。皆さんはそろそろ仕事納めの方もいるのだろうなあ。部屋でぬくぬくかなあ。それもとってもいいけれど、世間の営みとはすこし違え、わたしのようにこうして普通に日常を過ごしているのもそれはそれでよいものである。年末のいつも（ほぼ）決まったタイミングで来店いただく方など「今年は来るかなあ」なんて浮かべていると店の入り口に立っていたりする。かとおもうと年末など関係なく「リアのエンド幅が…….」なんて、いきなり話始める人も。いつのまにか話はかわり「ちょっといってみるか」とタロー・ミュージアムへ。帰り道にはなぜかエンド幅の件が解決していたりする。人って不思議である。しかしそれがおもしろい。そしてなんのかんの、ことしもたくさんの方にお会いすることができた。たくさんのご依頼、ご要望をいただいた。おもしろかった。時間が途切れることはないけれど、ひとまずここで ありがとう。本物のタローを眺めながら「少し厚着しすぎたな」なんておもいつつ「ふわ〜」とする きょうの眺め .
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