◼️この前書いたヘルメット問題はわたし如きだけの煩いかと思っていたら、世間で普通に「どーすんのよ? 」問題として広まっている気配だ。「努力義務」とは、捕まって切符、罰則、逮捕されることではないらしい(訊きに行きました)のだけれど、自転車を止めて指導はする(んじゃないかな)とのこと。その場では、免許証の提示やあらぬ聞き取りなどが発生するかもしれない。それくらいで、ヘルメット屋さんが儲かるねー、とかお洒落なメット買っちゃおうかなー、ヘルメット似合う洋服ってどんなのがいーかな、くらいのお話ならわたしはどうでもよく看過するけれど、いずれは「ヘルメットを被らないことは悪」「自転車事故発生。持ち主はヘルメットを被っておらず」という論調になり、罰則、逮捕、ヘルメットがなければ自転車禁止の世の中が形成されていくだろう。とても子供染みているが日本とはそのような国である。ヘルメット装着は任意である電動キックスケーター(最高速度20キロ以下なら努力義務)の方がまだ自由感があるかもな。なんて思ったりする。このまま自転車のヘルメット努力義務は施行され、いつでもなヘルメット社会がやってくるのかなー? 気になるなー。マスクにメットにフロント・ブレーキ……かっこ悪り。というより、大きなダメージは息もできないような不自由と窮屈を感じてしまう感じである。なんとかならないものか? そのような今日このごろ。現実世界は太陽はキラキラだけど気温はなかなかに低いのである。不肖のわたしなんぞは超高温のストーブを抱き抱えながら店の床に降り注ぐ陽光を眺めるのだ。そのようなモヤモヤが募る きょうの眺め .
そういや、幼児がよく乗ってるキックバイクはほとんどがフロント・ブレーキなしで交番の前なんか通りすぎたりしてるけどあれなんかはOKなのかねー。
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◾️Japan’s new traffic law attacks United States.